2015年9月21日、日本メディアの報(bào)道によると、JR西日本は棒の先にスマートフォンなどを取り付けて寫真撮影する「自撮り棒」の使用を全駅のホームで禁止すると発表した。

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JR西日本は17日、駅のホームでの自撮り棒の使用を19日から禁止すると発表した。列車や架線などに接觸したり、他の客とぶつかったりするなどの危険があるため、同社管內(nèi)の全駅での禁止に踏み切った。

日本のニュースを扱う英語(yǔ)のサイトでも報(bào)じられ、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「この対策は、日本人に向けたものというよりは、中國(guó)人や韓國(guó)人の観光客に向けたものだと思う。彼らはあちこちで自撮り棒を使って撮影している。ハワイでもそんな光景を見たよ。大阪は分からないが、東京で日本人が自撮り棒を使っているのは見たことがないよ」

「自撮り棒はナルシスト棒とも呼ばれているそうだよ」

「ありがとう、JR！」

「とても賢明な予防策だ。他の鉄道會(huì)社も続いてくれるといいな」

「近いうちに、ロボットが自撮りをしてくれるだろうね」

「攜帯電話の使用も禁止したらいいよ！ゲームをしたり音楽を聞いたり…禁止してほしいことのリストはいくらでもある」（翻訳?編集/蘆田）