2015年10月4日、韓國(guó)?ニュース1は、就職難や過(guò)酷な競(jìng)爭(zhēng)社會(huì)に疲れ韓國(guó)を離れようとする若者が増えており、ソウルで開(kāi)かれた海外留學(xué)?移民博覧會(huì)にそうした若者が押し寄せたと伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

3日、博覧會(huì)會(huì)場(chǎng)には若者のほか子どもを持つ親世代が大挙押し寄せ、ベビーカーを引いて相談ブースを行き來(lái)する若い夫婦や、セミナー室に入りきれず外でメモを取る人の姿も見(jiàn)られた。若者が留學(xué)や海外移民を目指すのは主に、韓國(guó)の就職難から逃れるためや、海外で語(yǔ)學(xué)を習(xí)得して職を得るため。また若い親たちは、子どもを厳しい競(jìng)爭(zhēng)社會(huì)で育てることを避けたいのが一番の理由だ。

そして相談?wù)撙郡沥斯餐à工毪韦?、「韓國(guó)が嫌いだ」という思い。インタビューに答えた人の多くが、留學(xué)先や移民先で職を得て永住する計(jì)畫(huà)を語(yǔ)った。実際に、2013年から今年7月までの韓國(guó)國(guó)籍の放棄者は5萬(wàn)2093人に上っており、年平均で1萬(wàn)9000人余りが祖國(guó)を捨てている狀況だ。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が治めるヘル朝鮮（地獄の韓國(guó)）には未來(lái)はない。海外に行けるなら早い方がいい。それだけが生きる道だ」

「気持ちは分かるけど、逃げ出す前に2年後の大統(tǒng)領(lǐng)選挙で投票してほしい。私たち若者が立ち上がらなければ、この國(guó)は変わらない」

「僕も韓國(guó)が嫌いだ」

「大人として申し訳ない」

「僕は47歳だけど移民準(zhǔn)備中。20代なら時(shí)間は十分だから、よくよく準(zhǔn)備して」

「僕の人生で最も良かった選択は、15年前に移民したことだ」

「何年か留學(xué)して帰って來(lái)ても就職できずに遊んでる人が多い。これがあきれた現(xiàn)実だ」

「自國(guó)民を追い出して外國(guó)人を受け入れる、こんなひどい國(guó)は他にない」

「それでも外國(guó)に行ったら韓國(guó)が一番懐かしくなると思うよ。成功して必ず帰って來(lái)てほしい」（翻訳?編集/和氣）