2015年9月22日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で、世界の大半の國(guó)が日本の憲法改正に賛成していると伝える投稿があった。

【その他の寫真】

投稿者は、「日本の憲法改正について米國(guó)は、アジア太平洋地域の平和と安定に寄與すると述べ、英國(guó)やドイツも賛成を表明している。NATO加盟國(guó)は基本的にどこも賛成で、ASEAN加盟國(guó)もほとんどの國(guó)が賛成、一部の國(guó)が黙認(rèn)狀態(tài)だ。でも、中國(guó)中央テレビは世界中が日本の憲法改正を非難していると伝えている」と指摘した。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中央テレビは黨が飼っているイヌだからね。イヌは主人に永遠(yuǎn)に忠実」

「中國(guó)にとっての真理は、他人からするとただの笑い話」

「真実を知るより夢(mèng)を見(jiàn)ていた方がまだいいんだよ」

「もううそには慣れているし」

「ネットが発達(dá)した時(shí)代だからな。うそはすぐにばれる」

「日本の憲法改正に多くの國(guó)が賛成というのは事実。反対は中國(guó)と韓國(guó)だけ。でも日本人自身が一番激しく反対しているという事実はどうなんだ？」

「憲法改正は日本國(guó)內(nèi)こと。內(nèi)政に干渉しちゃ駄目だよなあ」

「賛成する人が多ければそれが真理だとは限らない」

「ヒトラーが軍拡する時(shí)も反対の聲は少なく、英仏も黙認(rèn)だったろ。でも結(jié)果はどうだ？」

「なんだかますます孤立しているようだな」

「なんで多くの國(guó)が日本の軍隊(duì)建設(shè)を支持するのだろう？中國(guó)はなんて孤立しているんだ。だからもっと強(qiáng)くならないと」（翻訳?編集/山中）