2015年9月22日、新華網(wǎng)は、沖縄県の翁長雄志知事が現(xiàn)地時間の21日午後、スイス?ジュネーブの國連人権理事會で演説し、沖縄の人々は人権がないがしろにされていると訴えたと伝えた。

【その他の寫真】

翁長雄志知事は、「沖縄の人々は、自己決定権や人権をないがしろにされている」と述べ、米軍基地の辺野古移転は沖縄の人々の環(huán)境、言論、自己決定の権利を侵すものであり、沖縄県民が自己決定権を持てるようにと國際社會の支持を呼び掛けた。

このニュースが中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「沖縄獨立を支持する！」

「日本を離れてわが國へ帰ってくることを支持する」

「沖縄に行ったことがあるけど、タクシーの運転手は琉球は古來より中國に屬すると言っていた」

「沖縄はもともと中國のものだからな」

「祖國の胸へと帰っておいで！」

「帰っておいでよ。琉球特別自治區(qū)になれるよ」

「沖縄獨立を支持するということは、チベットやウイグルの獨立を支持することになるんだぞ。墓穴を掘るのはやめろ」

「中國に帰ってくれば、共産黨が沖縄を管理するから、人権問題で訴えることはしなくなると思うよ」

「日本に帰ったら安倍さんはこの人を逮捕するのかな」

「人権ってなんですか？誰か教えてください」

「中國の人権は日米より5倍はいい」（翻訳?編集/山中）