北京市內(nèi)で、「祥龍バス會(huì)社」のバスが歩道橋に衝突

2006年7月3日の正午近く、北京南三環(huán)（ナンサンフアン）付近の道路を走る「祥龍バス會(huì)社」の108番バスが、右安門（ヨウアンムン）南橋の西側(cè)にある歩道橋に衝突し、バスに乗っていた運(yùn)転手、チケット販売員および乗客20人余りが負(fù)傷する事故が発生した。ケガ人はすぐに右安門病院に搬送され、手當(dāng)てを受けた。事故現(xiàn)場(chǎng)から南に30m先にはシルバー色の乗用車が止まっており、事故の目撃者の話によると、バスはこの乗用車との衝突を避けようとして、ハンドルを切り損ねて、歩道橋に衝突してしまったという。この事故で、南三環(huán)路から右安門までの區(qū)間が一時(shí)、交通渋滯となり、交通警察による交通整理が行われた。

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