2015年9月24日、中國(guó)新聞網(wǎng)は、山梨県都留市の鹿留山の山中で道に迷った中國(guó)人登山者10人が、警察に無事救助されたと報(bào)じた。

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日本メディアによると、23日午後、中國(guó)人登山者から「下山中に道に迷った」と通報(bào)があった。警察は24日朝にヘリコプターと地上から捜索を開始し、午前8時(shí)前に山の中腹にいる10人全員を無事発見、ヘリコプターで救助した。

10人は東京都や埼玉県に住む40代から60代の中國(guó)人で、いずれもけがはないという。

この話題について、中國(guó)のネット上にはさまざまなコメントが書き込まれている。

「日本をけなす人も多いが、これが中國(guó)なら、ヘリコプターで捜索してくれる可能性は限りなくゼロ。日本人に感謝しなきゃ」

「そうだ、中國(guó)でヘリが出動(dòng)するのはよほどの時(shí)だけ。基地の中で機(jī)體にさびが生じたとしても出動(dòng)しない」

「中國(guó)でヘリに出動(dòng)要請(qǐng)すれば、1時(shí)間1萬元（約19萬円）請(qǐng)求されるだろう」

「日本人の世話になり、他の中國(guó)人の顔に泥を塗るやつらはみな、売國(guó)奴さ」

「中國(guó)には日本より高い山があるだろうに、わざわざ日本で登らなくても」

「どうせ登るなら釣魚島（日本名：尖閣諸島）に」（翻訳?編集/柳川）