北京新空港のデザインが「ヒトデ」に決定、2019年開港へ―中國メディア

Record China    2015年9月26日(土) 17時(shí)34分

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24日、建設(shè)中の北京新空港に新たな進(jìn)展があった。メインターミナルから5つの方向に延びたヒトデのようなプランの採用が確定したのだ。

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2015年9月24日、建設(shè)中の北京新空港に新たな進(jìn)展があった。メインターミナルから5つの方向に延びたヒトデのようなプランの採用が確定したのだ。実際の建設(shè)は、同プランを基礎(chǔ)に微調(diào)整しながら進(jìn)められる。同空港の建設(shè)は主に、空港や管制塔、給油所、航空會(huì)社基地などのプロジェクトを含み、投資総額は799億8000萬元(約1兆5000億円)に上る。中央放送網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

同空港の主基地航空會(huì)社は中國南方航空。2019年に開港し、2025年までに、利用者7200萬人、発著數(shù)62萬便を目指す。高速道路、都市間鉄道、地下鉄空港線などは、地方政府が建設(shè)を擔(dān)う。新地下鉄空港線も空港の開港に合わせて19年に開通する計(jì)畫で、設(shè)計(jì)最高時(shí)速は160キロ。北京で最速の地下鉄となる。開通後、乗客は、始発駅から終點(diǎn)の空港まで、30分以內(nèi)で行くことができる。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/武藤)

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