2015年10月1日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國経済のリスク指標(biāo)が2年ぶりに最高水準(zhǔn)まで上昇したと報じた。

【その他の寫真】

市場情報會社マークイット（Markit）によると、韓國の5年満期外國為替平衡基金債券（外平債）のクレジット?デフォルト?スワップ（CDS）プレミアム（9月29日基準(zhǔn)）が82．43bp（1bp＝0．01％）となった。これは、2013年9月2日（83．07bp）以降2年ぶりに最も高い數(shù)値だ。CDSプレミアムが上がるのは、その國や企業(yè)の不渡りの危険が増したことを意味する。

世界経済の不安の震源地となっている中國のCDSプレミアムも135．31bpまで上がり、2013年6月25日（138．61bp）以降、最も高かった。CDSは債券を発行した國や企業(yè)が倒産したときの損失を補償するデリバティブ商品で、加算金利（プレミアム）が付く。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「先日は、國の信用格付けがアップしたと自畫自賛していたのに、実際は不渡りの危険度が急上昇か」

「韓國の今の政策を見たら自業(yè)自得だな」

「政府が財閥を優(yōu)遇し、中小企業(yè)を痛めつけてきた結(jié)果だ」

「國が不渡りになったら、移民しようっと。ところでそうなったら誰が救済してくれるんだ？」

「サムスン株も売っておいた方が良さそうだ」

「最近の経済狀況に関連するニュースが多いな。あらかじめ準(zhǔn)備しておくようにとの暗示か？不動産を処分して現(xiàn)金を確保しておいた方が良さそうだ」

「2度目のIMF（國際通貨基金）の世話になって、世界に韓國の名を知らしめることになるのか」（翻訳?編集/三田）