2015年9月23日、臺灣?中央社によると、臺灣の馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)は同日、舊日本軍の従軍慰安婦問題について「國連人権委員會が慰安婦は戦時下の軍事的性奴隷だったと認(rèn)定している。多くの國が日本を非難し、謝罪を求めている。臺灣が慰安婦が自分の意志でなったかどうか議論している現(xiàn)狀は、文明的でないことを表している」と語った。中國新聞社が伝えた。

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馬総統(tǒng)は23日、臺灣の教育関係者に対する勲章授與式であいさつ。戦後70年に合わせて歴史問題に言及した。馬総統(tǒng)は「國連人権委員會は慰安婦が性奴隷だったと認(rèn)めている。進(jìn)んで奴隷になる人がいるだろうか。日本を非難し、謝罪を求めるのは國際社會の共通認(rèn)識だ」と述べた。

さらに、慰安婦問題が「意識の問題ではなく事実かどうかの問題だ。教育関係者は慎重を期してもらいたい。誤った情報を広め、非文明的だと誤解されないようにしてほしい」と話した。（翻訳?編集/大宮）