2015年9月24日、自民黨総裁に再選された安倍晉三首相が記者會見で今後の方針を表明したことを受け、聯(lián)合ニュースなど韓國のメディアは「平和憲法に基づく戦後體制から脫し、憲法改正すること」が首相の次の課題だと報じた。

【その他の寫真】

安倍首相はこの日の會見で憲法改正について觸れ、「現(xiàn)行憲法の基本的な考え方の維持は當(dāng)然の前提として、必要な改正は行うべき」とし、國民のより深い理解を促すために「努力を重ねていく」と述べた。また、これまでの衆(zhòng)院選?參院選と同様に、來年夏の參院選でも改憲を公約として掲げると宣言、改憲の実現(xiàn)に向けて野黨の協(xié)力も得られるよう議論を続けるとした。

これについて、韓國のネットユーザーからは懸念や批判のコメントが多く寄せられたが、一部には支持の聲もみられる。

「100年以內(nèi)に再び侵略してきそうだ。日本はまともじゃない。韓國も備えなければ」

「日本人は北朝鮮より危険だ」

「安倍の野心のせいで日本は沈んでいくだろう」

「そのうち第3次世界大戦が起こる」

「どうしても戦爭可能な國家に戻っていくんだな…」

「今の韓國のざまを見るに、日本の再侵略を多くの人が歓迎するはず」

「結(jié)局は日本國民だけがとばっちりを受けるだろう」

「日本國內(nèi)でもあれだけの反対集會が起きている中、世界の人が戦犯國のこうした動きを良く思っているはずがない」

「安倍首相のバックには、韓國も當(dāng)てにする米國がいる」

「米國とともに世界平和を守ってください。強い日本を支持します！」

「韓國人が何が何でも日本を悪く言うようでは、韓國は世界中からばかにされ、國際的に孤立しかねない。まず韓國人が認(rèn)めるべきことを認(rèn)め、日本と建設(shè)的な関係を築いて行ってはどうだろう？」（翻訳?編集/和氣）