2015年9月24日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)経済は、日本が年間4020億ドル（約48兆円）に達(dá)するグローバル軍需市場(chǎng)攻略に本格的に乗り出したと報(bào)じた。

【その他の寫真】

集団的自衛(wèi)権行使を容認(rèn)した安全保障法案が19日に參議院で可決した後、日本の経団連は軍需機(jī)器輸出を國(guó)家戦略として推進(jìn)することを政府に公式提案した。日本政府も來(lái)月1日、軍需品の開(kāi)発と輸出を統(tǒng)括する防衛(wèi)裝備庁を発足させ、初代長(zhǎng)官には防衛(wèi)省技官トップの渡辺秀明技術(shù)研究本部長(zhǎng)が就任する。記事は、「電子?素材分野で世界最大の技術(shù)力を保有している日本が武器輸出に本格參入し、世界の防衛(wèi)産業(yè)市場(chǎng)にも大きな変化が生じるだろう」などと伝えている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「日本が軍需産業(yè)に進(jìn)出したら、また世界2位の経済大國(guó)に返り咲くかも」

「日本は第2次大戦前、戦闘機(jī)や航空母艦まで造っていた國(guó)だ。そして世界最強(qiáng)の米國(guó)と対決し、激しい戦火を交えた恐ろしい集団でもある。このような日本が、また本格的に軍需産業(yè)に進(jìn)出してくる。常に緊張していなければならない」

「防衛(wèi)事業(yè)庁は円安の時(shí)に日本製の武器をたくさん買っておいた方がいい」

「軍事関連分野で日本はどんどん進(jìn)んでいく。韓國(guó)は軍事不正問(wèn)題でずっと停滯している」

「大韓民國(guó)の防衛(wèi)産業(yè)不正を見(jiàn)ると、日本がうらやましく思える。日本の政治家たちは韓國(guó)の政治家とは異なり、富國(guó)強(qiáng)兵のために働いている。とうとう武器開(kāi)発まで公にするようになった」

「米國(guó)は日本に正式な軍隊(duì)を持つことを許可し、F?35の技術(shù)移転までして武器を造ることを許可した。一方、韓國(guó)は中國(guó)軍の閲兵式に出席し、米國(guó)から見(jiàn)れば裏切り者だ。當(dāng)然、米國(guó)の立場(chǎng)では韓國(guó)より日本が頼りだろう」

「日本非難や泣き言を言うのはたやすいが、韓國(guó)政府がどんな対応をするべきかを議論することが重要だ」（翻訳?編集/三田）