2015年9月24日、捜狐によると、中國甘粛省蘭州市で、大學(xué)の警備員に生き埋めにされた子犬を?qū)W生たちが救出するという騒動がネットで話題になっている。

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あるネットユーザーによると、蘭州財経大學(xué)の警備員が生まれたばかりの野良犬?dāng)?shù)匹を地面に掘った穴の中に入れ、生き埋めにしてしまった。それを見ていた學(xué)生たちは子犬がかわいそうになり、地面を掘り返して埋められた子犬を救出した。記事は「野良犬を放置すればさまざまな問題が起きるかもしれないが、野良犬にも命がある。正しいルートと方法で解決されるべきだ」と訴えている。

これを受け、多くの中國のネットユーザーは、「その警備員を生き埋めにしてください」「こういう警備員は檻に入れて犬たちにかませよう」「こういうやつは処罰を受けるべきだ。まったく良心ってものがない」と警備員に対する批判の聲を挙げている。

一方で、「小さな命がかわいそうだ。社會が面倒を見てやるべき」「野良犬になってしまうのは飼い主が捨てるから」と社會全體の問題としてとらえる意見や、「犬にかまれれば良心があるっていうのか？」「擁護しているやつは、もし誰かが犬にかまれたらその治療費を出してやるのか？狂犬病の癥狀を見たことがあるのか？」などの意見も見られる。（翻訳?編集/北田）