2015年9月26日、韓國(guó)?ノーカットニュースによると、米國(guó)製F?35戦闘機(jī)導(dǎo)入問題で論爭(zhēng)が起きている中、米國(guó)の武器一色となっている韓國(guó)軍を批判する聲が出ている。

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ストックホルム國(guó)際平和研究所（SIPRI）が今年3月に発行した年次報(bào)告書によると、昨年までの5年間、世界で取引された武器のうち3％を韓國(guó)が輸入していた。輸入シェア3％は世界第10位に該當(dāng)する。金額的には數(shù)兆ウォン（數(shù)千億円）臺(tái)だ。韓國(guó)の輸入武器を見ると、その89％が米國(guó)製で、そのほかのドイツ製（5％）やスウェーデン製（2％）を圧倒している。

米國(guó)は同期間、世界市場(chǎng)での武器輸出シェアが31％で1位だった。対米最多輸入國(guó)は韓國(guó)で、シェアは9％だ。日本の場(chǎng)合、資本や技術(shù)力をもとに米國(guó)の先端兵器開発に直接參加することも可能だが、資本も技術(shù)も見劣りする韓國(guó)が米國(guó)を相手に日本が得られるようなメリットを引き出すのは容易ではない。だが、韓國(guó)內(nèi)では「米國(guó)に依存し、交渉力を自ら放棄している狀況からは脫卻すべき」という指摘が出ている。報(bào)道は、「韓國(guó)への技術(shù)移転に積極的であれば、歐州など第3國(guó)も先端兵器の輸入先として考慮する必要がある」としている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「自國(guó)の防衛(wèi)を米國(guó)に任せているのだから、米國(guó)の武器を輸入するくらい仕方ない」

「なにを今さら。韓國(guó)は植民地なんだよ」

「米國(guó)がたくさんの裏金を用意してくれると思えばいいだろう」

「米國(guó)から武器を買うのを止めて、韓國(guó)自體を米國(guó)に買ってもらえば？」

「中身のないアンパンのような武器を買わされ、稅金がもったいない」

「戦時(shí)作戦統(tǒng)制権（※朝鮮半島有事の際に作戦を指揮する権限）を早期に取り戻して、米國(guó)製武器システムから抜け出す必要がある」

「私たちの敵は北朝鮮ではなく、韓國(guó)國(guó)防総省だった」

「米國(guó)製武器購(gòu)入に関與した仲介商や將軍たちは、國(guó)民の血稅をどれくらいポケットに入れたのだろう？」

「米國(guó)の武器會(huì)社も問題だが、韓國(guó)內(nèi)部に米國(guó)との商売で、甘い蜜を吸うように稅金を吸い取っている軍部と、軍部と結(jié)託した予備役將軍たちがいることが問題だ」（翻訳?編集/三田）