2015年9月26日、中國(guó)映畫「ロスト?イン香港」の公開初日の興行収入が、歴代最高の2億1200萬(wàn)元（約40億円）に。今夏公開の「捉妖記」が打ち立てた記録をあっさり破った。時(shí)光網(wǎng)が伝えた。

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12年に中國(guó)映畫としては歴代最高のヒット作となったコメディ映畫「ロスト?イン?タイランド」に続く最新作。12億元（約227億円）超えと前代未聞の記録を打ち立てたメガヒット作の第2弾だけに、公開前から注目されていた。

25日に封切られた「ロスト?イン香港」だが、初日だけで興行収入は2億1200萬(wàn)元（約40億円）に達(dá)した。今夏公開された「捉妖記」は初日1億7200萬(wàn)元（約33億円）と驚きの數(shù)字で歴代トップに立ったが、この記録をあっさりと塗り替えている。

初日の興行記録だけでなく、「ロスト?イン香港」は數(shù)々の部門で記録を更新している。2D映畫の初日興行記録、2D映畫の初日観客動(dòng)員數(shù)、前売り券の売上最高記録（中國(guó)語(yǔ)映畫）、最も早く興収1億元（約19億円）に達(dá)した映畫など、1位を獲得したのは12部門に上る。來(lái)月には國(guó)慶節(jié)の大型連休を控えており、どこまで記録を伸ばすのか注目されている。（翻訳?編集/Mathilda）