2015年9月28日、ロイター通信は、日本メディアの報(bào)道を引用し、國連総會(huì)に出席するため米ニューヨークを訪問中の安倍晉三首相が29日の一般討論演説で、8億1000萬ドル（約972億円）の難民支援を行う方針を表明する予定であると報(bào)じた。

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日本メディアの報(bào)道によると、シリアなど中東から歐州に難民が押し寄せている問題で、安倍首相は29日に行う國連総會(huì)の一般討論演説で、8億1000萬ドルの難民支援を行う方針を表明することが分かった。だが、難民受け入れの基準(zhǔn)が厳しい日本が、基準(zhǔn)を緩めるかどうかは不明だと伝えている。日本の昨年の難民認(rèn)定者數(shù)は、5000人の申請に対してわずか11人だった。

この報(bào)道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本は日本を守っているんだ」

「正しい考え方だ」

「日本は自分たちの國と文化を大切にしている」

「お金は出すが、難民を自國には入れないというのは、いいことだね！」

「日本はたった11人ではなく、1萬1000人の難民を受け入れることができるよ」

「5000人の申請者のうちの11人しか認(rèn)定しなかったのか。米國もこれをやってみるべきだ」（翻訳?編集/蘆田）