2015年9月29日、2020年東京五輪の追加種目として、野球?ソフトボールなど5競技の提案が決まったとの報(bào)道に中國のネットユーザーが反応を示している。

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大會組織員會は28日、東京五輪の追加種目について、野球?ソフトボール、空手、ローラースポーツ、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目を國際オリンピック委員會（IOC）に提案することを決めたと発表した。新華網(wǎng)は28日付の報(bào)道で「若者の間で流行しており、日本で高い支持を得ている5競技が選ばれた」とする関係者の話を紹介し、「武術(shù)は東京五輪とは無縁になったことを意味する」と報(bào)じている。

これに対し、中國のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「空手を選んでおきながら、わが中華武術(shù)を落としたのはなぜなんだ？！」

「武術(shù)は試合には向かない。ルールを決めにくいからな」

「空手は武術(shù)の一派ではないのか？」

「クライミングって見てみたいな」

「サーフィンの波はどうやって起こすんだ？」

「メジャーリーグが國內(nèi)に広まるチャンスがやって來た！」

「野球とソフトボールが選ばれて良かったと思う。競技性があるし、趣味としても楽しまれている」

「中國では普及していないけどね」

「野球の人気が高いのは中?北米と日韓、臺灣だけだろ？」

「日本が得意な競技ばかり選んでないか？」

「野球は米國と日本の國民的球技」

「五輪はスリム化するんじゃなかったの？武術(shù)や空手、柔道、ボクシング、テコンドーを一つにまとめればいいのに」（翻訳?編集/野谷）