2015年9月29日、韓國?マネートゥデイは、國連総會に出席した樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領が行った演説で「平和」の語を繰り返し、世界平和のための國際社會の協力を訴えたと伝えた。

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28日（現地時間）、樸大統(tǒng)領は米ニューヨークの國連本部で開かれた國連総會で演説し、國際社會の平和と安定、繁栄、人権擁護のための國連の役割を評価したほか、北朝鮮の核問題や従軍慰安婦問題の解決を訴えた。約23分間の演説で樸大統(tǒng)領が最も多用した言葉は「平和」で、発言は30回に上った。他には、人権（17回）、開発（16回）、北朝鮮（14回）、安保（13回）、朝鮮半島（8回）、統(tǒng)一（5回）の語が多用された。

この報道に、韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「できるリーダーがいて、強い國があってこそ、平和を守れるんだよ、大統(tǒng)領」

「もともとは20回だったけど、つっかえて30回になったのか？」

「認めたくないだろうけど、あなたさえいなければ韓國は平和だ」

「大統(tǒng)領が強調したわけじゃなくて、文筆家が格式に合わせて書いてくれた物を読み上げただけでしょ」

「平和を叫び、統(tǒng)一は最高だと言いながら、何の具體策もない人を大統(tǒng)領に選んでしまったのは、國民の問題だ」

「國內のことをちゃんとして」

「平和は口だけ。どうして行動で示さないのかな？」

「大統(tǒng)領の言行不一致は、全世界の人が知っている」

「実のないリップサービスはやめて」

「その口から平和だって？どうも似合わない」

「平和の言葉の意味を知ってるのかな？」（翻訳?編集/和氣）