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30日、韓國?樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の任期(5年)が半分を切り、韓國では次期大統(tǒng)領(lǐng)に関する報道が見られている。寫真は韓國大統(tǒng)領(lǐng)府。
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2015年9月30日、環(huán)球時報は、韓國?樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)の任期(5年)が半分を切り、韓國では次期大統(tǒng)領(lǐng)に関する報道が見られていると伝えた。
【その他の寫真】
大統(tǒng)領(lǐng)の有力候補として挙げられているのが、國連の潘基文(パン?ギムン)事務(wù)総長。韓國?SBSテレビが27日に発表した世論調(diào)査によると、「時期大統(tǒng)領(lǐng)に望む人物」で潘事務(wù)総長が國民から最多の支持を得た。さらに、國連総會で樸大統(tǒng)領(lǐng)が訪米した際、期間中に7回潘事務(wù)総長と接觸したと報じられ、韓國?JTBCテレビは樸大統(tǒng)領(lǐng)と潘事務(wù)総長の間に何かしらの黙約があったのではと指摘している。
JTBCテレビによると、同じく次期大統(tǒng)領(lǐng)候補に名が挙がっている與黨セヌリ黨の金武星(キム?ムソン)代表は、セヌリ黨で強い力を持っている非樸大統(tǒng)領(lǐng)派で、大統(tǒng)領(lǐng)府(青瓦臺)は金代表に力が集中しないように対抗馬として潘事務(wù)総長を推している。これに関連して、ソウル新聞は「時期大統(tǒng)領(lǐng)選まで2年以上あるが、親樸大統(tǒng)領(lǐng)派の中に次期大統(tǒng)領(lǐng)選を勝ち抜ける人物がいないため、潘基文氏に白羽の矢が立った。これは青瓦臺にとっても苦渋の選択だ」と報道。こうした報道が韓國で相次いでおり、多くの韓國メディアが「青瓦臺が潘基文事務(wù)総長を推すのは、セヌリ黨內(nèi)部の爭いに起因する」と見ている。(翻訳?編集/內(nèi)山)
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