2015年9月30日、ロイター通信によると、安倍晉三首相は29日、米ニューヨークの國(guó)連総會(huì)で演説を行った後の會(huì)見で、日本が難民を受け入れるためには國(guó)內(nèi)の少子高齢化問題を解決する必要があるとの見解を示した。

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安倍首相は29日、國(guó)連総會(huì)で演説を行い、シリアやイラクの難民支援のために合わせて15．6億ドル（約1872億円）を拠出すると表明した。演説後の會(huì)見で、日本の難民受け入れの可能性について質(zhì)問を受けた安倍首相は、「難民を受け入れる前に、まずは國(guó)內(nèi)の少子高齢化などの問題を解決する必要がある」との考えを示した。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

「彼の言葉を翻訳すると、『いいえ、日本はいかなる難民も決して受け入れない』ということだね」

「いい判斷だ、安倍さん。あなたは正しいことをしている。EU諸國(guó)のようになってはいけない」

「核心を突いたね。一國(guó)の首脳が、自國(guó)民への責(zé)任を果たすための重要な決斷をした」

「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)と違って、安倍首相は賢明な判斷をした。日本はイスラム教徒にふさわしい場(chǎng)所ではない。安倍首相は良いビジョンを持っている」

「米國(guó)にいる私たちの政治家も安倍首相のように切れる人物ならいいのに」（翻訳?編集/蘆田）