國有炭鉱の事故受け、省內(nèi)の全炭鉱が停止―江西省

2007年10月15日、中國國家安全監(jiān)督総局の報告によると、13日夜に起きた炭鉱事故を受け、江西省政府は省內(nèi)のすべての國有炭鉱と、その他危険性の高い作業(yè)場での業(yè)務(wù)の一時停止を命じた。

【その他の寫真】

13日夜、江西省內(nèi)の國有炭鉱でガスが噴出する事故が発生し、作業(yè)員21人が炭鉱內(nèi)に閉じ込められた。これまでに2人が救出され7人の死亡が確認(rèn)されているが、殘る12名が行方不明のままになっており、現(xiàn)在も救出作業(yè)が続けられている。

報告を受けた國家安全観察総局では事態(tài)を重く見て、救援作業(yè)員の安全確保を第一とすると共に、同様の事故が再び発生することがないよう省內(nèi)すべての炭鉱とこれに類する危険な作業(yè)場に対し、すべての作業(yè)を一時停止して、有毒ガス放出効率を高めるなどの安全措置の強(qiáng)化を行うよう求めている。（翻訳?編集/BA）