2015年10月1日、AFP通信によると、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が國(guó)連総會(huì)の演説で北朝鮮の核問(wèn)題や人権問(wèn)題を改善するよう求めたことを受けて、北朝鮮が今月に予定している離散家族再會(huì)の中止を警告していることが分かった。

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樸大統(tǒng)領(lǐng)は先月28日、國(guó)連総會(huì)の演説で、北朝鮮に核実験に反対の立場(chǎng)を表明したほか、人権問(wèn)題を改善するよう求めた。北朝鮮の祖國(guó)平和統(tǒng)一委員會(huì)は先月29日、樸大統(tǒng)領(lǐng)の演説を批判し、今月20?26日に予定されている離散家族再會(huì)事業(yè)を中止する考えがあると警告した。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーからは、「金政権のやっていることで、私たちが今さら驚くようなことなんてあるだろうか？」「誰(shuí)も実現(xiàn)するとは思っていないだろう」「北朝鮮と韓國(guó)の間で長(zhǎng)年、離れ離れになっている家族がいるのは殘念なことだ。そして北朝鮮は絶えず相手に不快なことをしている。韓國(guó)は、南北統(tǒng)一は実現(xiàn)しないということを理解して、北朝鮮との関係を絶つべきだ」といったコメントが寄せられている。（翻訳?編集/蘆田）