2015年10月1日、中國(guó)メディアの法制晩報(bào)が、今年の中國(guó)人の人気海外旅行先がこれまでの韓國(guó)から日本がトップになったと伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

法制晩報(bào)は、中國(guó)の大手旅行會(huì)社のデータによると、今年の國(guó)慶節(jié)休暇での人気の海外旅行先トップ10は、日本、韓國(guó)、タイ、香港、臺(tái)灣、米國(guó)、シンガポール、インドネシア、モルディブ、イタリアの順で、日本が初めて韓國(guó)を超えて1位になったと伝えた。

このニュースに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本に行く人は中國(guó)人と呼ぶにふさわしくない」

「日本に行く人たちは中國(guó)に戻って來(lái)ないでほしい」

「中國(guó)の売國(guó)奴は世界一。これは変えられない事実」

「戦爭(zhēng)になったらどれだけの売國(guó)奴が出るかが一目瞭然だな」

「日本製品不買(mǎi)を叫んでいた人たちはどこに行ってしまったのだろう」

「日本人は中國(guó)人のことを見(jiàn)下しているのに、中國(guó)人はもう少し気概を持てないのだろうか」

「なぜ日中関係が悪いのに日本に行くんだ？日本メディアにマナーが悪いとののしられるだけなんだぞ？」

「他にも行けるところはたくさんあるのに、なぜ日本に行くのだ？少しの気骨もないのか？」

「この機(jī)に乗じてたくさんのスパイを日本に送り込んで、中國(guó)人を見(jiàn)たら日本人が怖がるようになれば、狀況は変わるかもしれない」

「毛沢東時(shí)代は反日ではなかった。ここ數(shù)年、民族感情をあおって盲目的に反日になっている。恨みは世界平和の役には立たないのに」（翻訳?編集/山中）