インドネシアの高速鉄道受注競爭でなぜ中國は日本に勝てたか?中國ネットが議論=「中國は無料で作るといっている」「受注ではなく援助」

Record China    2015年10月2日(金) 16時(shí)51分

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1日、中國の掲示板サイトに、「インドネシアの高速鉄道でなぜ中國は日本に勝てたのか」と題するスレッドが立った。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は中國の高速鉄道。

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2015年10月1日、中國の掲示板サイトに、「インドネシアの高速鉄道でなぜ中國は日本に勝てたのか」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、「インドネシアが出した條件は、政府は資金を提供せず、融資に対する返済保証も行わないことだった。2つ目の條件を日本は絶対に受け入れることができなかった。道理に合わず、融資は日本の稅金だから、返済保証がないなら日本政府は動けないのだ。でも中國政府は庶民から取ったお金でも、保証なしで人に貸すことができる」と分析した。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中國は無料で造ってあげるといっているんだ。日本にはできないよ」

「もうけられるに越したことはないが、損をしても大丈夫。バックに13億人の支持があるから」

「確かにリスクはあるが、中國が経営すれば問題はない」

「インドネシアはお金を返せると思うよ。人口が多いし、労働集約型産業(yè)が興っているから」

「今回の中國は受注したのではなく、援助をするのだ。アフリカから東南アジアへ援助の対象が移っただけ」

「中國は第一に影響力、第二にプロジェクトによる利潤を求めるが、日本は第一に利潤、第二に影響力を求めるからだ」

「日本は歐州の難民支援に8億1000萬ドル(約970億円)を出すからお金が無くなってしまったのだろう」

「中國政府はいつでも外國に対しては太っ腹だが、國內(nèi)に対してはいつもお金に困っている」(翻訳?編集/山中)

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