2015年10月3日、世界経済フォーラム（WEF、本部スイス）の2015年國(guó)家競(jìng)爭(zhēng)力ランキングで、韓國(guó)は140カ國(guó)中26位だった。10年ぶりに最低を記録した昨年と同様で、韓國(guó)のネットユーザーは「日本に追い付くのはコメディー」などと嘆き、やはり昨年と同じ6位となった日本のネットユーザーは、ランクキングそのものを疑問(wèn)視している。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)は「マクロ経済」（7位→5位）や、「インフラ」（14位→13位）など7つの部門(mén)で順位を上げたが、「金融市場(chǎng)の成熟度」（80位→87位）や「技術(shù)受容積極性」（25位→27位）、「市場(chǎng)規(guī)?！梗?1位→13位）など4つの部門(mén)で順位が下がった。

國(guó)家競(jìng)爭(zhēng)力の1?3位には昨年同様、スイス、シンガポール、米國(guó)がランクイン。以下4位ドイツ、5位オランダで、日本は6位、中國(guó)は28位となった。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは

「日本6位、韓國(guó)26位、中國(guó)28位。正しい結(jié)果だと思う。韓國(guó)が日本に追い付こうとしていること自體がコメディーだ」

「これが樸大統(tǒng)領(lǐng)の目指す創(chuàng)造経済？」

「無(wú)能だと批判していたが、韓國(guó)は盧武鉉（ノ?ムヒョン）大統(tǒng)領(lǐng)の時(shí)代が一番良かった」

「韓國(guó)の現(xiàn)実を見(jiàn)ると、26位でもびっくり！」

「すぐに中國(guó)に追い抜かれるだろう」

などとコメント。

一方、日本のネットユーザーからは

「スイスのシンクタンクの統(tǒng)計(jì)でスイスが1位。お手盛りってやつじゃない？」

「競(jìng)爭(zhēng)力のトップはスイス、2位はシンガポールと言うけれど分かりにくい比較だよな?。スイスの競(jìng)爭(zhēng)力で思い浮かぶのは『観光産業(yè)』『時(shí)計(jì)産業(yè)』。シンガポールに至っては『観光かな？』てくらいだ」

「スイスのシンクタンクが作ったスイスが1位のランキング。國(guó)土が狹く金融業(yè)が中心の國(guó)に有利にしてあるから似たようなシンガポールやオランダも上位。とはいえ工業(yè)國(guó)があまりに低すぎても信ぴょう性がなくなるから日獨(dú)米も上位」

「その割にはスイス製品とかシンガポール製品ってあんまり見(jiàn)ない気がするけど」といった書(shū)き込みが集まった。（編集/大隅）