三峽ダムによる水質(zhì)悪化を否定、長江の環(huán)境保護に巨額投資―重慶市長

Record China    2007年10月16日(火) 16時16分

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15日、北京市で、中國共産黨第17回黨大會の記者會見で、重慶市の王鴻挙市長は、三峽ダムは長江の水質(zhì)を悪化させていないとコメント。寫真は三峽ダム。

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2007年10月15日、北京市で、中國共産黨第17回黨大會の記者會見が行われた。席上、重慶市の王鴻挙(ワン?ホンジュー)市長は質(zhì)問に答え、三峽ダムは長江の水質(zhì)を悪化させていないとコメントした。

その他の寫真

近頃、三峽ダムが長江の水質(zhì)を著しく悪化させているとの報道があり、注目を集めていた。王市長によると長江の水質(zhì)は90%が2級、その他は3級に評価されており、汚染が進む中國においてはほぼ最高水準の水質(zhì)を保っているとコメントした。また、重慶市の大気汚染についても觸れ、大気狀況が“優(yōu)良”と判斷された日數(shù)は2006年には約200日。今年は300日に達する見通しで、極めて良好だと話した。

長江の水質(zhì)悪化を示すデータは発表されていないが、中國政府は環(huán)境保護のためにさまざまな対策を打ち出し、ここ數(shù)年で數(shù)百億元もの資金を投入している。1500以上の工場?鉱山を移転?操業(yè)停止させ、周辺地域に70以上の汚水処理場?ゴミ処理場を建設(shè)した。(翻訳?編集/KT)

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