2015年10月2日、米國営放送ボイス?オブ?アメリカ（中國語電子版）によると、臺灣の馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)はこのほど、中國との統(tǒng)一問題について語った。

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ロイター通信の取材に応えたもの。馬総統(tǒng)は自らの就任時(shí)に緊張していた中臺関係が、その後協(xié)議を重ねることで平和的に安定したと主張。過去7年に23項(xiàng)目について署名に達(dá)したとして「小さな問題はあっただろうが、大きな問題はなかった」と話した。

中國との統(tǒng)一問題を語る時(shí)期について、馬総統(tǒng)は「雙方の差は確実に縮まってきたが、核心的な問題の一部でいくらかの距離がある。解決方法のまだ見えない問題について、今討論する必要はない。交流を重ねて互いの距離を縮め、近づき合い、仮に雙方が前向きに話し合い、問題の解決が比較的容易にできる時(shí)にならなければいけない。今話し合っても無駄で、結(jié)果は出せないだろう」と語った。

現(xiàn)在の中國について、馬総統(tǒng)は「今の中國の経済、社會をみれば、以前より自由になっている。株式市場も活発で30年前には考えられなかったことだ」と述べた。（翻訳?編集/大宮）