2015年10月1日、RFI中國(guó)語(yǔ)版は記事「ローマ法王の呼びかけに中國(guó)政府が回答、対話継続の意思を表明」を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

フランシスコ?ローマ法王は28日、キューバ?米國(guó)歴訪から帰國(guó)する途上、同行記者団と會(huì)見(jiàn)し、バチカン市國(guó)と中國(guó)の國(guó)交樹(shù)立に意欲を示した。中國(guó)政府は國(guó)內(nèi)のカトリック教會(huì)について政府が司教任命権を持つとの立場(chǎng)を示しており、バチカンと対立してきた。

フランスのキリスト教系メディア「la croix」はフランシスコ法王就任以來(lái)、バチカンと中國(guó)の関係は改善していると指摘している。両者は就任時(shí)に祝電を交換したほか、2014年6月には対話を再開(kāi)した。今年6月に河南省安陽(yáng)市の司教が任命された際にはバチカンと中國(guó)政府、雙方の承認(rèn)を受けている。両者が同一の司教を承認(rèn)するのは3年ぶり。

中國(guó)外交部報(bào)道官は「中國(guó)政府はバチカンとの対話を継続し関係改善を望んでいる」と表明した。（翻訳?編集/