爆買い中國人の“消失”、デング熱流行の報道受け―臺灣臺南市

Record China    2015年10月5日(月) 19時56分

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4日、中國新聞網は記事「中國本土観光客に敬遠された臺南市、業(yè)者は悲鳴」を掲載した。デング熱感染者急増のニュースが伝えられたことで、臺南市では中國本土観光客の宿泊キャンセルが相次いでいる。寫真は臺南市の孔子廟。

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2015年10月4日、中國新聞網は記事「中國本土観光客に敬遠された臺南市、業(yè)者は悲鳴」を掲載した。

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中國は10月1日から7日間の國慶節(jié)(建國記念日)休暇に突入している。日本を始め、周辺國?地域では“爆買い”観光客をつかまえようと臨戦態(tài)勢をしいている。臺灣にも多くの中國本土観光客が訪れているが、臺灣南部?臺南市には閑古鳥が鳴いている。デング熱感染者の急増が伝えられたことが原因と見られる。

ホテルの入室率は前年の國慶節(jié)から60%ものダウン。9月から10月にかけて宿泊キャンセルが相次いでいるという。観光地にも人影はまばらで、普段ならば長蛇の列となる人気レストランにも人影はない。あるレストラン経営者は「最悪の水準にまで落ち込みました」と嘆いている。(翻訳?編集/

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