2015年10月4日、韓國経済新聞が韓國の経済専門家400人を対象に産業(yè)分野に関するアンケートを行った結果、多くの専門家が國の産業(yè)の將來を極めて悲観的に捉えていることが分かった。

【その他の寫真】

調(diào)査の結果、経済?経営學科教授、経済研究所研究員、企業(yè)役員ら経済専門家の90．8％が、半導體?電子?自動車?造船?鉄鋼など韓國の主力産業(yè)の國際競爭力を今後10年維持するのは困難と予測した。競爭力減退の要因では、「革新を生み出す技術確保が不十分」との回答が32．3％で最も多く、次いで「中國の急成長」、「製品高度化レベルの低さ」、「人件費の上昇、円安など価格競爭力の減退」などが挙がった。

一方、専門家の約半數(shù)（47．8％）が、バイオ?物のインターネット（IoT）?ロボット?宇宙航空?醫(yī)療といった新成長産業(yè)が現(xiàn)在の主力産業(yè)規(guī)模にまで成長するには10年以上かかるとみていることも分かった。

これについて、韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「まず政治をきれいにすれば、國もだんだんきれいになるはず」

「これが李明博（イ?ミョンバク）と樸槿恵（パク?クネ）政権10年の結果だ！」

「10年も持たないよ。長くて5年」

「次期戦闘機の事業(yè)を見れば答えは明らか」

「ロボット産業(yè)は日本、ドローンは米國と中國、物のインターネットはアップルやグーグル…韓國が食べて行けるネタは一つもないよ」

「20年前にもこんな記事を見たような…」

「ヘル朝鮮（地獄の韓國）には未來がない」

「日本は沒落すると言われながらもむしろ復活し、韓國が沒落への道を進んでいる」

「大企業(yè)ばかりを助ける國は正常な國と言えない。希望ある中小企業(yè)を育成してこそ國が発展するんだ」

「政治家は社會の変化速度について行けない」

「今だってもう最悪な狀態(tài)だよ」（翻訳?編集/和氣）