2015年10月4日、韓國(guó)?SBSテレビは、國(guó)慶節(jié)の連休を利用して韓國(guó)を訪れる中國(guó)人観光客が増えているが、このところ旅行スタイルが以前と変わってきていると報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

ある20代の中國(guó)人女性2人は、ビールとフライドチキンを手にソウル漢江沿いの公園を訪れた。韓國(guó)ドラマで目にした場(chǎng)面を追體験するためだ。今回、インターネットのブログで探し、韓國(guó)の若者でにぎわうカフェやショップも訪れたという。以前は、韓國(guó)でも中國(guó)人観光客といえば免稅店や百貨店でブランド品を“爆買(mǎi)い”するというイメージだったが、最近は自分たちだけの楽しみを見(jiàn)出す個(gè)人旅行の若者が少しずつ増えているのだ。

こうした?jī)A向は數(shù)字にも表れており、韓國(guó)を訪れる中國(guó)人観光客は増加しているものの、1人當(dāng)たりの支出額は徐々に減ってきているという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「中國(guó)人観光客も何か気付いたようだね」

「韓國(guó)も、いつまでもぼったくりをしようと躍起になっていたら駄目になる」

「中國(guó)人ももうお金にならないのか」

「実利旅行が増えるんだ。旅行業(yè)界は目を覚ませ」

「韓國(guó)でぼったくりに遭ったお金持ちは、みんな日本に行くらしいよ。やっぱり、來(lái)てくれる時(shí)にちゃんと対処するべきだった」

「日本や東南アジアだったら再訪したくなるのに。外國(guó)人にとって韓國(guó)は大して魅力がないみたいだ」

「今度は漢江まで中國(guó)人に占領(lǐng)されるのか？」

「もともと韓國(guó)は治安が良いから、ぼったくりにだけ注意すれば団體より個(gè)人の方が旅行しやすい」

「観光スタイルが変わったんじゃなくて、お金持ちが來(lái)なくなったんだよ」（翻訳?編集/和氣）