2015年10月5日、韓國?文化日報によると、獨(dú)フォルクスワーゲン（VW）社による排ガス不正問題を発端に輸入ディーゼル車への不信が募る韓國で、現(xiàn)代自動車など韓國メーカーのディーゼル車の販売契約が一気に伸びている。

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報道によると、韓國の自動車トップ?現(xiàn)代のディーゼル車「ソナタ」の場合、9月1?18日までの1日（営業(yè)日）當(dāng)たりの販売は42臺だったが、VW社の問題が発覚後の19?30日には136臺を記録、実に220．3％増加した。また同社の「グレンジャー」は同期間の比較で218．6％増加した。同じく韓國メーカー?ルノーサムスン自動車の主要ディーゼル車種も、やはり問題発覚以降、販売が伸びている。

「ソナタ」の公式燃費(fèi)は1リットル當(dāng)たり16．8キロで輸入車の同クラス車種と同等だったものの、VWの問題が起こる以前、韓國の消費(fèi)者の間での評価は輸入車種の方が高かった。しかし今回の問題をきっかけに、消費(fèi)者の認(rèn)識も大きく変わりつつあるようだ。

これについて、韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「現(xiàn)代車も排気ガス量ではVWと五十歩百歩だろう」

「米國では特に影響が出てないのに、韓國は大騒ぎだね」

「現(xiàn)代車は基準(zhǔn)に至らずに輸出できない車種が多いらしいけど？米國からは11年にディーゼル車種を撤退していることからも分かる」

「VWの燃費(fèi)がうそだとしても、現(xiàn)代車の燃費(fèi)よりははるかにましなはず」

「この記事が本當(dāng)だとしたら、現(xiàn)代車がドイツのディーゼル技術(shù)より進(jìn)んでいるということになる。とんでもないよ」

「國産車だって検査に引っ掛かると思う」

「現(xiàn)代車の國産用と輸出用が別物だという點(diǎn)が落とし穴だ」

「國産ディーゼル車から黒い排ガスがもくもく出てるのは、調(diào)査しないのかな？」

「輸入車に問題があるからって現(xiàn)代車を買うとは、まるでコメディーだ」

「今後はエコな電気自動車に全部交換すべきだ」（翻訳?編集/和氣）