2015年10月8日、韓國?中央日報が「中國人観光客のマナー違反は我慢するしかない」と報じたことに、中國のネットユーザーがさまざまな反応を示している。

【その他の寫真】

新浪は中國版ツイッター?微博（ウェイボー）のアカウント?微天下で、中央日報の報道を紹介した。それによると、國慶節(jié)の連休期間中に韓國を訪れた中國人観光客の一部が、自撮り棒を使って民家の庭を撮影する、個人宅の敷地に侵入する、農(nóng)作物を勝手に掘り返す、ごみをポイ捨てするなどの迷惑行為を行った。しかし中央日報は、「中國人観光客の韓國経済への恩恵を考えれば、たとえ不満でも我慢しなければならない」と伝えた。

これを受け、中國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「韓國人も人のこと言えないだろうに」

「韓國人留學(xué)生が午後11時過ぎに路上で大騒ぎする。やめてほしい」

「北京の韓國人は本當(dāng)にうるさくて嫌になる。その點、日本人は本當(dāng)に素養(yǎng)が高い」

「なんで中國人だとわかったんだ？寫真もないし。自國民かもしれないじゃないか」

「韓國人の発言に信ぴょう性はまったくない。韓流ドラマを見てもわかる通り、自分と自國がどれだけすごいか、中國がどれだけ劣っているかを話すのが好きでたまらないんだ」

「一部にはそういう人もいるだろうね。でも、全體を代表しているわけじゃない」

「確かに中國人のマナーには問題があるよ」

「イナゴはどこに行ってもイナゴだよ」

「海外旅行に行く人は一般的にお金持ちで、それなりの地位もある人でしょ？なぜ海外に出た途端に民度が低くなるんだ」

「私たちが悪い。ごめんなさい！」

「自分たちの悪い點は素直に認(rèn)めて謝るべきだ」

「韓國人がいくら中國で素養(yǎng)のない行動をしたとしても、私たちが海外で同じことをしていいことにはならない」（翻訳?編集/北田）