2015年11月19日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、2025年のアジア太平洋経済協(xié)力（APEC）首脳會議が韓國で開かれることが決定した。韓國での同會議開催は、05年の第13回釜山首脳會議以來20年ぶり2度目となる。

【その他の寫真】

APEC首脳會議に出席するためフィリピン?マニラを訪問中の韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は19日（現(xiàn)地時(shí)間）、會議の第2セッションで「2025年のAPEC首脳會議を韓國で開催することでアジア太平洋地域の共同繁栄に大きく寄與する」と述べた。加盟國は樸大統(tǒng)領(lǐng)の提案を歓迎し、韓國での開催が確定したという。韓國大統(tǒng)領(lǐng)府の金奎顕（キム?ギュヒョン）外交安保首席秘書官が會見で明らかにした。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは大きな反響があったものの、開催を歓迎する聲は少ない。

「それで、これはいくらの経済効果になるの？」

「10兆ウォン（約1兆円）の経済効果、10萬人の雇用創(chuàng)出。そんな記事がまたすぐ出る」

「意味なし」

「こんなことが速報(bào)で出るなんて、他の外交成果がなかったということか。哀れだ」

「2025年までこの國が持ちこたえるか疑わしい」

「明日の暮らしも分からないのに、2025年はやって來るだろうか？」

「盧武鉉（ノ?ムヒョン）大統(tǒng)領(lǐng)が出席した釜山の會議からもう10年か。盧武鉉が懐かしい」

「こういう時(shí)くらい、常識ある政権が他國との首脳會談をやってほしいものだ」

「先進(jìn)國なら庶民の不便もなく開催できるだろうけど、後進(jìn)國での開催は大騒ぎになる」

「會議をやるお金があるなら、ひもじい生活の學(xué)生たちを食べさせてあげて」

「それって自慢できることなの？」

「選挙用の業(yè)績づくりに忙しいね」（翻訳?編集/吉金）