2015年10月8日、中國メディアの財(cái)経網(wǎng)は、海外メディアの記事を引用し、韓國のチェ?ギョンファン副首相が6日、どんな形であってもTPPへの參加を検討すると述べたと伝えた。

【その他の寫真】

12カ國が環(huán)太平洋戦略的経済連攜協(xié)定（TPP）に合意したが、韓國は創(chuàng)立メンバーになれなかったことで焦りを感じているという。専門家は、チェ?ギョンファン副首相の発言は事実上、TPPへの參加を宣言したようなものだと述べている。

このニュースが中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「韓國は最初の時(shí)點(diǎn)で判斷を誤った」

「韓國は中國と組んだことを今になって後悔しているのだな」

「韓國は陰険な小人のようだな」

「韓國の外交はなかなかいいね」

「國と國民のために積極的に動(dòng)くのはいいことだ」

「自由貿(mào)易は歴史の流れだからな。參加しないよりは參加したほうがいいし、早ければ早いほどいい」

「協(xié)定內(nèi)容よりもメンバーになることの方が重要なんだね」

「TPPの規(guī)定を見ると、完全に米國のためのTPPだよね。農(nóng)業(yè)でも工業(yè)でも敵なしになる」

「TPPなんて、中國が參加していないWTOのようなものだろ」

「中國がTPPに參加したら、民営企業(yè)の大勝で、國営企業(yè)は確実に負(fù)ける」（翻訳?編集/山中）