2015年10月8日、韓國?ニューシスによると、韓國に輸入される日本産葉タバコに対し放射性物質(zhì)に関する検査が行われていないことが分かり、対策を急ぐべきとの聲が韓國國會で上がっている。

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8日、國會保健福祉委員會で印在謹(jǐn)（イン?ジェグン）議員が問題を指摘した。議員が提示した資料によると、12年から昨年まで、福島県など8県で販売された葉タバコから放射性物質(zhì)のセシウムが検出されていた。日本たばこ産業(yè)は11年以降、獨自に設(shè)けた基準(zhǔn)を超える放射性物質(zhì)が検出された葉タバコの購買を行っていない。

一方韓國ではたばこが工業(yè)製品に分類されるため、その原料となる葉タバコに関して放射性物質(zhì)検査を行っていない。印議員は、放射性物質(zhì)に汚染された日本産葉タバコが無検査で輸入されている危険性を指摘、対策を訴えた。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「問題はたばこだけじゃないだろう」

「日本から入って來るあらゆる物に、漏れなく検査をすべきだ」

「くず鉄のような金屬も、日本から輸入したら駄目だ。家や箸、フライパン、車も汚染されたら大変」

「政府はなぜ國民を守らずに日本の顔色ばかりうかがってるんだ？」

「タチウオ、サバ、キノコ、鉄筋、廃タイヤなどなど、たばこの他にまだまだある。韓國人は井の中の蛙同然。深刻性を分かっていない」

「口では獨島（日本名：竹島）、慰安婦の問題を言いながら、親日行動を続ける政権。そんな政府を支持する情けない國民…」

「むしろ、日本製品だけには検査してない感じだけど？」

「最近、スーパーで日本産ビールのセールをやっているけど、僕は絶対に買わない。ただでもらえるとしても嫌だ」

「たばこを吸って體の心配をするとは…」（翻訳?編集/和氣）