Record China 2015年10月10日(土) 14時(shí)54分
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8日、中國?江西省南昌市の女性は、韓國旅行の際に「韓國ガイドからひどい仕打ちを受けた」と憤慨している。寫真は韓國?ソウル。
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2015年10月8日、中國?江西省南昌市の女性は、韓國旅行の際に「韓國ガイドからひどい仕打ちを受けた」と憤慨している。大江網(wǎng)が伝えた。
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女性は國慶節(jié)連休(建國記念日、1日?7日まで)を利用し、5泊6日のソウル?済州島の観光ツアーに參加。同ツアーでは、「消費(fèi)を強(qiáng)制しない」「買い物は顧客の自由」と関連書類に明記していたが、4カ所のショッピングスポットのうち、最初の2カ所で誰も買い物をしなかったことに韓國のガイドが納得しなかった。観光客30人ほどを乗せたバスの中で韓國のガイドは、「何も買わないなんて平気なの?」「ツアー契約時(shí)にサインしたんだから、絶対に買いなさい!」とバスの発車を待たせ十?dāng)?shù)分間に渡り中國の観光客に買い物を強(qiáng)要したという。
中國人女性によると、同ツアーでは「強(qiáng)制消費(fèi)」だけでなく、事前通知なしの行程変更もあった。ツアーの変更により、女性は行きたかったソウルのカジノに行けなくなり、ホテルに戻りたいと要求すると、「どうしても離脫したいなら、パスポートを提出し離脫費(fèi)1000元を払いなさい」とガイドが突っぱねたという。
ツアーの行程変更は參加者全員のサインが必要だと決められていたが、ガイドからは変更に関する説明はなく、ツアー最終日の7日に変更に伴うサインを求められたという。女性は「騙された」と腹を立て、サインを拒否した。
8日、ツアーを販売した中國の旅行會(huì)社に女性が動(dòng)畫と録音データを提示すると、旅行會(huì)社は事実確認(rèn)のため調(diào)査を行い48時(shí)間以內(nèi)に返答すると答えた。
中國では買い物の強(qiáng)要は禁じられており、違反した場合罰金などの処罰が科せられる。今回の件について南昌市の関連部門は、「強(qiáng)制消費(fèi)」の疑いがあれば調(diào)査を行うとしている。(翻訳?編集/內(nèi)山)
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2015/10/9
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