「日本産コメ、第2弾、第3弾が近く到著へ」、農(nóng)水省側(cè)との協(xié)議は順調(diào)―中國

2007年10月17日、共産黨大會(huì)代表委員で國家質(zhì)検総局の李長江（リ?チャンジアン）局長は內(nèi)外の記者に対し「まもなく日本産のコメ第2弾、第3弾が中國に輸入されるだろう。中國政府は現(xiàn)在、日本の農(nóng)林省と協(xié)議中で、話し合いは順調(diào)に進(jìn)展している」と述べ、今後も輸入を続ける考えを示した。

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日本からのコメ輸入は、病害蟲規(guī)制により03年に禁止された後、今年4月、溫家寶首相の訪日を機(jī)に解禁。7月には24tの「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」が北京や上海のデパートで販売された。2kgで約3000円と、中國の標(biāo)準(zhǔn)的米価の20倍以上もの高値が付けられたが、完売した。

「都會(huì)では好評で、あっという間に売り切れたんだよ。中國は世界最大のコメ消費(fèi)國、日本も積極的に市場を広げてほしい」と日本米の輸入に意欲を見せていた。（翻訳?編集/WF）