2015年10月9日、香港?東方日報は、臺灣で中國本土から來た観光客による竊盜が深刻になっており、現(xiàn)地警察の統(tǒng)計では5日に1回のペースで発生していると報じた。參考消息網(wǎng)が伝えた。

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報道によると、被害に遭うのは寶石や酒、（寺などの）お供え物の果物など多岐にわたるが、最も多いのがホテルのタオルだという。臺灣のあるホテルの擔(dān)當(dāng)者によると、1カ月に200枚のタオルが持ち去られるほか、コーヒーカップやごみ箱も中國本土客に“人気”となっている。中國人観光客による竊盜被害はホテルが最多で、以下、化粧品店、コンビニが続いている。

こうした報道を受け、中國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「臺灣に旅行に行けるほど金持ってる人が、タオルなんて盜むかよ」

「こんな報道信じるか？おれは信じないけどね」

「タオルは信じない。ほかの物なら信じる」

「明らかに中國本土に対する當(dāng)てつけだ」

「また本土バッシングが始まった」

「香港メディアが臺灣のことまで持ち出してきたぞ」（※香港では反中感情が高まっている）

「みんな、海外で恥ずかしいことはやめよう」

「國民の素養(yǎng)は向上させる必要がある」

「もし本當(dāng)なら恥さらしもいいとこだ」

「何千人が使ったタオルなんて、くれるって言ってもいらない。ホテルにはマイタオル持參で行く」

「ホテルのタオルとかコップとか、使いたくないよ。マジ汚いから」（翻訳?編集/北田）