「世界の耕地の7％で22％を養(yǎng)う」に反論、実際の人口は19．7％―中國

2007年10月16日は世界食糧デー、この日「北京青年報」は「中國の耕地は世界のわずか7％、それで世界の人口の22％を養(yǎng)っている」との記事を掲載したが、翌17日、中國國內(nèi)ではこの記事に異論を唱える報道が相次いだ。

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反論の內(nèi)容は耕地面積についてではなく、人口の割合に対するものだ。國連の最新統(tǒng)計によると今年7月、地球上の総人口は67億人。中國は昨年末で13億1448萬人、7月までの増加を見込んで13億2000萬人とした場合、世界の人口の19．7％にあたり、5分の1に満たないと反論した。

國連の予測では2033年に中國の人口はピークを迎え、14億6000萬人になるという。しかし、その時點ですでに人口が最も多い國はインドに取って代わられており、今世紀(jì)中ばに世界の総人口は90億に達しているだろうという。（翻訳?編集/WF）