2015年10月9日、中國の掲示板サイトに、「日本はもう終わりだ！TPPで日本の食料自給率が40％から13％へ激減」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、環(huán)太平洋連攜協(xié)定（TPP）の発効後、日本の農(nóng)業(yè)関係従事者のうち340萬人が失業(yè)する恐れがあり、日本の食料自給率は現(xiàn)在の40％から13％まで下がると、農(nóng)林水産省が試算していると伝えた。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本が食糧自給を求めること自體、意味のないことだ」

「でも、自動(dòng)車や電器製品の販売利益で、多くの農(nóng)家を養(yǎng)えるんですよね」

「中國は家畜用の飼料が余っているから、日本に分けてあげてもいいよ」

「中國は農(nóng)業(yè)の産業(yè)化に注意を集中すべきだな。そうでないとTPPに加入した後、農(nóng)業(yè)が崩壊してしまう」

「日本の食料自給率はこんなにも低いが、米だけは絶対に外國の物を買わない。米だけなら自給率100％だ」

「日本の今年上半期の経済成長率は実質(zhì)ゼロ。中國人旅行客の援助があってこれだからな」

「日本はもうおしまいだなどとよく言うが、事実はいまだに中國より強(qiáng)い國なんだけど」（翻訳?編集/山中）