2015年10月9日、韓國?毎日経済は、兵役逃れなどのために韓國國籍を放棄した「黒髪の外國人教授」が韓國國內(nèi)で97人にのぼると伝えた。

【その他の寫真】

韓國國會(huì)教育文化體育観光委員會(huì)所屬のアン?ミンソク議員（新政治民主連合）が、教育部から提出を受けた資料「全國96大學(xué)外國人教員の現(xiàn)況」によると、國內(nèi)の大學(xué)に在職中の外國人教授は合計(jì)1646人で、國籍別に分析した結(jié)果、米國國籍者が39％と最も高い割合を示した。以下、カナダ（15％）、中國（10％）、英國（7％）、日本（6％）、オーストラリア（3％）の順だった。

この中で、韓國國籍を放棄した教授は97人おり、全體の6％を占めている。アン?ミンソク議員は「教員は高い道徳性と倫理意識(shí)が求められる」とし、「兵役逃れのため韓國國籍を放棄した場合、決して教え子と國民に尊敬される指導(dǎo)者になることはできないだろう」と苦言を呈した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「こんな者たちとの間に子弟の関係はできないな」

「兵役が嫌で國籍放棄した連中がなぜ韓國に來て教授をしている？ここはお前の國ではない。自分の國に帰れ」

「黒髪の外國人は永遠(yuǎn)に韓國に戻ってこないでくれ」

「國籍を放棄した段階で追放だ」

「兵役問題も健康保険制度も、改善しなければ國民の不信が永久に続く。なぜ私は軍隊(duì)に行き、他の人は行かなくてよいのか？私が出した醫(yī)療保険費(fèi)で、なぜ突然やってきた外國人が利益を受けるのか？」

「大學(xué)教授だけじゃない。ガールズグループや、ボーイズグループの中にも同じような者たちがいるだろう」

「ソウル市長の息子（※兵役逃れの疑惑がもたれている）もだろう」

「この內(nèi)容に関して國民がまったく無関心だ。法整備してこのようなことができないようにしろ」

「まさにこれが今の韓國の現(xiàn)実」（翻訳?編集/三田）