2015年10月11日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、明治日本の産業(yè)革命遺産施設(shè)のユネスコ世界遺産登録時(shí)に朝鮮人の強(qiáng)制労働を認(rèn)めた日本側(cè)の発言が、世界遺産委員會(huì)の公式文書に掲載された。

【その他の寫真】

世界遺産委員會(huì)は、7月にドイツのボンで開かれた第39回世界遺産委員會(huì)會(huì)議の討議記録（summary record）をウェブサイトに掲載した。日本の當(dāng)該施設(shè)に関連する內(nèi)容は、討議記録の220?224ページにある。日本代表団は世界遺産登録が決定された直後、韓國人の強(qiáng)制労働を認(rèn)め、インフォメーションセンターなどを設(shè)けて犠牲者を記憶にとどめるための適切な措置を、説明戦略に盛り込むことを約束していた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「樸槿恵（パク?クネ）だからこそできた快挙だ。次は慰安婦問題だ」

「これを次のカードとして利用し、中國とは別に慰安婦をユネスコに登録しなければならない」

「世界遺産登録決定當(dāng)時(shí)は、日本が合意を守らないのではないかと心配したが、実際に掲載されてよかった」

「こんなことが何の役に立つ。それより國力を育てねばならない」

「強(qiáng)制徴用という言葉を反映しても、日本は謝罪しようとはしないだろう」

「韓國政府が何をした？強(qiáng)制的に朝鮮人の労働力を搾取した場所が世界文化遺産に登録されてしまっていること自體が問題」

「こんな內(nèi)容がいくら掲載されても意味がない。重要なことは、日本の心からの謝罪と補(bǔ)償だ」

「これは単に議事録がネットに掲載されただけで、遺産本體の説明文ではない。政府は何をしたというのか？」（翻訳?編集/三田）