2015年10月13日、韓國(guó)?イーデイリーによると、國(guó)を二分する論爭(zhēng)を巻き起こしている韓國(guó)の國(guó)定歴史教科書の問題をめぐり、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が國(guó)定化の意義を強(qiáng)調(diào)した。

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樸大統(tǒng)領(lǐng)は13日午後からの訪米に先立ち開いた大統(tǒng)領(lǐng)府の首席秘書官會(huì)議で発言、「大韓民國(guó)に対する確固たる歴史観と誇りを植え付ける努力をわれわれがしなければ、文化的にしろ歴史的にしろ、他國(guó)による支配を受けかねない」とした。11日に教育部が中學(xué)?高校の歴史教科書の國(guó)定化方針を決定して以降、大統(tǒng)領(lǐng)が立場(chǎng)を表明したのは初めて。

歴史教科書の國(guó)定化をめぐっては、野黨幹部が「全體主義や獨(dú)裁體制の教科書」と批判するなど與野黨の対立が激化しており、學(xué)界や國(guó)民の間にも「理念戦爭(zhēng)」が巻き起こりつつある。大統(tǒng)領(lǐng)はこうした事態(tài)を念頭に、「政界が不必要な論爭(zhēng)で國(guó)論分裂を引き起こすのではなく、正しい歴史教育に基づく正?；?qū)g現(xiàn)し、國(guó)民統(tǒng)合の契機(jī)となるよう」野黨などへの協(xié)力を求めた。

韓國(guó)の軍事獨(dú)裁政権を率いた樸正熙（パク?チョンヒ）元大統(tǒng)領(lǐng)を父に持つ大統(tǒng)領(lǐng)のこの発言に、韓國(guó)のネットユーザーの多くは反発のコメントを寄せている。

「これ、笑ってもいいネタ？」

「獨(dú)裁と親日を清算できずに、國(guó)がこんなざまになってしまった」

「親日の子孫が歴史を知ってるのか？」

「母國(guó)は日本、という歴史観のこと？」

「水を飲もうとして吹き出すとこだったよ。コメディー演技大賞だね」

「親日売國(guó)奴一族だということは全國(guó)民が知ってるのに…。正気じゃない」

「確固たる親日歴史観から、もう一度日本の支配を受けようということか？」

「韓國(guó)はすでに日本人の子孫である売國(guó)奴たちに支配されている」

「口では國(guó)民統(tǒng)合を叫びながら、行動(dòng)は國(guó)論分裂と國(guó)土の混亂を招いている」

「これだから、正しい歴史観を?qū)Wばないとね」

「これでも野黨は教育部長(zhǎng)官の辭任くらいで騒いでるのか？もう政権闘爭(zhēng)を始めても遅いくらいなのに」（翻訳?編集/和氣）