インドネシア高速鉄道計(jì)畫で中國に敗れた日本、今度は港開発でも敗退か―米華字メディア

Record China    2015年10月13日(火) 12時(shí)57分

拡大

11日、日中両國がインドネシアの港開発プロジェクトに関して火花を散らしている。資料寫真。

(1 / 2 枚)

2015年10月11日、米華字メディア?多維新聞によると、日中間で受注を競(jìng)ってきたジャカルタ?バンドン高速鉄道計(jì)畫は日本が失敗に終わったが、両國はまたインドネシアの港開発プロジェクトに関して火花を散らしている。

その他の寫真

英フィナンシャル?タイムズによると、ジャカルタ?バンドン高速鉄道計(jì)畫は実際のところ、同國のインフラ設(shè)備の全體の狀況を改善するものではなく、同プロジェクトを獲得したからといって、今後のプロジェクトに參畫できる権利が得られるわけでもない。日中両國の企業(yè)が參畫、もしくは競(jìng)爭(zhēng)しているプロジェクトは、経済発展と貿(mào)易インフラにとって重要なものばかりであり、これらは高速鉄道計(jì)畫をはるかに超えている。例えば、三井物産はインドネシア最大の港?タンジュンプリオク港の規(guī)模拡大事業(yè)に正式に參畫している。

しかし、中國も港開発には考えがある。國営開発機(jī)構(gòu)?中國交通建設(shè)は、すでにインドネシア?ポート?コーポレーションと25億ドル(約3000億円)におよぶインドネシア東部の30の港開発?整備事業(yè)に関し協(xié)議を行っている。同計(jì)畫は西パプア州のコンテナ輸送センターの開発が中心で、ここはオーストラリアと中國および?xùn)|北アジア間航路の中継地となるだろう。ジャカルタからシンガポールまでの直接輸送航路にもなり得る。

もし同計(jì)畫が可能になれば、同地域経済?貿(mào)易に潛在する影響力は巨大なもので、これこそが中國が目指す新たな貿(mào)易?輸送ルート「シルクロード経済圏」の目標(biāo)でもある。また、インドネシアのジョコ?ウィドド大統(tǒng)領(lǐng)が推進(jìn)する未開発地域?インドネシア東部の成長を後押しする。しかし、現(xiàn)地地方政府の環(huán)境規(guī)定や労働組合などの大きな圧力があり、乗り越えなくてはいけない多くの壁があることも事実である。(翻訳?編集/霧島)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜