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17日午後、カナダからやってきた約30人の太極拳愛好家たちが、北京五輪のメインスタジアム「鳥の巣」前で太極拳を舞った。中加友好の願(yuàn)いが込められたカナダの國旗の扇を翻し、來年の北京五輪に祝意を表した。
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2007年10月17日午後、北京五輪のメインスタジアム、國家體育場(chǎng)(愛稱?鳥の巣)前に一風(fēng)変わった団體客が。カナダからやってきたこの約30人、実は太極拳をこよなく愛する人々であり、今回念願(yuàn)の“聖地巡禮”を果たすことができたのだ。
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太極拳愛好家らは、間近に鳥の巣を拝むことができ、みな賛嘆の聲をあげた。「すばらしい!」感激のあまり、即興で列を成して太極拳の演舞を始めた。
彼らはカナダ東部オンタリオ州にある、加國籍の華人彭友連さんが設(shè)立したカナダ太極拳社団に所屬している。彼らは中國フリークであったが、現(xiàn)在また北京五輪フリークとなった。この団體は北京五輪時(shí)にも訪中し、太極拳文化を通じて交流活動(dòng)を行うという。(翻訳?編集/YO)
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