2015年10月13日、韓國?ヘラルド経済によると、ここ數(shù)年、韓國を訪れる日本人観光客の減少が叫ばれていたが、韓國居住者を含む在留者の數(shù)も減っているとの調(diào)査結(jié)果が出た。

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韓國法務(wù)部によると、今年8月時點(diǎn)で韓國に在留した日本人は3萬7865人で、ここ10年間の最低値を記録した。05年に3萬9410人だった在留日本人は、円高や韓流ブームなどの追い風(fēng)を受け、08年には5萬人にまで増えたものの、昨年から急激に減り始めた。韓國に入國する日本人の數(shù)も同様だ。日本人の韓國入國者數(shù)は2000年代後半から毎年300萬人を超えていたが、一昨年から減少が始まり、今年は200萬人を下回るのではないかとの予測も出ている。

報道はこの要因を2點(diǎn)挙げた。1つはウォン高円安。一時は100円＝1500ウォンまで円高が進(jìn)んでいたが、昨年以降は900ウォン程度となり、日本人にとっての為替メリットが消えた。2點(diǎn)目は日本に広がる嫌韓感情だ。昨年の內(nèi)閣府の調(diào)査では、「韓國に親しみを感じない」と答えた日本人が66．4％と、1978年の調(diào)査開始以來最も高くなった。

こうした狀況に韓國の専門家は、両國の交流活性化のためには「既存の韓流を超え、互いを理解しようとする努力が必要」と述べている。

韓國のネットユーザーはこの報道に、次のようなコメントを寄せた。

「韓國は國民にだけ反日を強(qiáng)要している。メディアや蕓能界はみんな親日だ」

「そもそも韓國に旅行に來ていた外國人の中で、また韓國に來たいと思う人はどのくらいいるのかな？」

「お金の価値が30％以上も下がったら來るはずがない」

「日本人だって、経済のうまく行っている本國に帰った方が生活しやすいはず」

「韓國にいても何の得もないから出て行くんだよ。韓國人にも愛國心がないくらいだから、彼らにあるわけがない」

「円が50％くらい高くなれば、また押し寄せるはず」

「すべてがコンクリートで覆われた灰色の國に、何を見に來るんだ？」

「韓國人もこれを望んでいた」

「僕も日本が嫌いだ」

「韓國人も日本が好きで行っているわけじゃない。結(jié)局は為替が理由だよ」

「韓國人も日本に行くのをやめよう」（翻訳?編集/和氣）