2015年10月13日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、従軍慰安婦関連資料の國連教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）世界記憶遺産への登録をめぐり、中國が韓國など他の被害國と共同で申請する方針を明らかにしたことについて、韓國外交部の魯光鎰（ノ?グァンイル）報(bào)道官は「民間が判斷すべき」との考えを示した。

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中國外交部の華春瑩（ホア?チュンイン）副報(bào)道局長は12日、ユネスコがこのほど登録見送りを決めた慰安婦関連資料に関連し、「ユネスコ側(cè)は、中國以外の國にも慰安婦被害者が存在することから、他國との『共同申請』を提案してきた」と明らかにした。

これに対し、魯報(bào)道官は13日の定例會見で、「韓國では登録を民間団體が推進(jìn)している」と述べ、「団體の活動をいちいち把握していない」と強(qiáng)調(diào)した。

韓國政府が、中國との協(xié)力を「民間が決定すること」と強(qiáng)調(diào)したのは、「歴史問題で中國と共に日本を圧迫する形になった場合の外交的負(fù)擔(dān)を考慮したため」との指摘が出ている。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「給料泥棒！」

「日本の外交部の発言か？」

「慰安婦関連資料がユネスコに登録されるかどうかは韓國にかかっている。なぜ慰安婦問題が民間の判斷事項(xiàng)なの？韓國政府は今後も慰安婦問題を主導(dǎo)しないということを斷言したということ？」

「慰安婦被害者が最も多い國の外交部が言うことか？民間に任せずに、韓國政府が中國と協(xié)力して、従軍慰安婦のつらい人生の記録をユネスコに登録しなければならない」

「なぜそんなことが言える？それなら北朝鮮と戦爭が起きても、政府だけで戦えばいい。國民を徴集するな！政治家と公務(wù)員だけでも十分戦える。兵役中の青年らを今すぐに解放しろ！」

「中國政府を少しは見習(xí)ってほしい」

「情けなくてあきれる。記者會見を開いてわざわざ発表すること？黙っている方がまし」（翻訳?編集/堂本）