2015年10月14日、韓國の黃教安（ファン?ギョアン）首相が、場合によっては自衛(wèi)隊の朝鮮半島への進入を認めるとの趣旨の発言をし、騒ぎになっている。韓國?マネートゥデイなど複數(shù)のメディアが一斉に報じた。

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首相はこの日の國會で、日本の安全保障関連法が施行された場合の自衛(wèi)隊派遣への対応について問われ、「具合的な決斷が必要であれば許容する」と答えた。質(zhì)問に立った議員はこれに、韓國政府の事前同意がなければ自衛(wèi)隊の朝鮮半島進入を認めないとしてきた「政府の従來の立場と違う」と反発、「深刻な発言だ」と批判した。首相はこれに対し、「韓國が同意しなければ（自衛(wèi)隊が朝鮮半島に）入れないのは當(dāng)然のこと」とした上で、「やむを得ない場合には韓國の同意の下に（進入が）可能だという意味だ」と釈明した。

日本の集団的自衛(wèi)権行使や自衛(wèi)隊派遣の話題は、韓國では非常に注目度が高い。この首相の発言についても、韓國のネットユーザーから短時間で數(shù)千件のコメントが寄せられた。

「骨の髄まで親日なんだね。歴史は繰り返される?？证恧筏ぁ?/p>

「冗談じゃない！いよいよ暴動を起こすべきじゃないか？」

「おまえのような人間が100年前の朝鮮の指導(dǎo)層に多かったんだろう。その結(jié)果、國と國民は滅び、血の涙が流された」

「日本に消えてくれ」

「ひと言で言うと、首相は狂ってしまったんだ」

「こうして韓國は日本の植民地になった」

「政府與黨や學(xué)界のあちこちに、安倍（首相）の指令を受ける日本のスパイがうようよしている」

「植民地時代を考えれば、絶対に許されない」

「これが大韓民國首相の口から出る言葉とは…」

「この政権は何なんだ！親日とは思っていたけど、これじゃ完全な売國集団だ」

「日本軍がわが國土で戦爭を起こしたことを知らないのか？」

「頑張れ、よくやった！と、安倍首相が小躍りしそうだ」（翻訳?編集/和氣）