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15日、中國の日本情報(bào)ウェブサイトに、中國人と日本人の違いに関する文章が掲載された。寫真は上海浦東國際空港。
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2015年10月15日、中國の日本情報(bào)ウェブサイトに、中國人と日本人の違いに関する文章が掲載された。
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日本人と中國人は外見こそ似ているが、中身は大きく違っているとも言われる。今回、ウェブサイトに掲載された文章では、中國人がこだわらず、日本人がこだわるものとして「列に並ぶこと」を挙げている。
2011年の東日本大震災(zāi)の際、避難する際や物資を受け取る際に人々が秩序をもって列に並んでいた光景は、中國人に衝撃を與えた。日本では、駅やレストランなど、至る所で同様の光景が見られる。秩序のない世界で生きている中國人にとっては慣れないだろう。
こんなことがあった。日本の友人と中國の空港の保安検査場で並んでいた時(shí)、1人の男性が慌てた様子で列に割り込んだ。並んでいる人たちに謝罪もなかったが、一般的にこういう狀況では中國人は自分が急いでさえいなければ我慢する。しかし、日本の友人は非常に腹を立てていた。私が「きっと飛行機(jī)に乗り遅れそうなんだよ」となだめても、「空港に早めに來ればいいだろう」とばっさりだ。
かく言う筆者も、日本で割り込んだ経験がある。もちろん、列に並ぶのは當(dāng)然だと思っているが、バイキングで料理のおかわりを取りに行った際、數(shù)秒のことだからとさっと列に割って入って料理をよそった。しかし、そこにいた中國人の店員に「今度からは列の最後尾に並んでください」と注意され、赤面した。列に並ぶということは、日本人にとって「鉄則」であり、中國が學(xué)ぶべきところでもあるのだ。(翻訳?編集/北田)
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