2015年10月15日、米ニューヨークで行われた國(guó)連総會(huì)で、安全保障理事會(huì)（安保理）の非常任理事國(guó)の入れ替え選挙の投票が行われ、日本は國(guó)連加盟國(guó)の中で最多の11回目の當(dāng)選を果たした。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

安保理は中國(guó)?米國(guó)?ロシア?英國(guó)?フランスの常任理事國(guó)5カ國(guó)と、10カ國(guó)の非常任理國(guó)で構(gòu)成されている。日本のほか、エジプト、セネガル、ウルグアイ、ウクライナの5カ國(guó)が當(dāng)選。任期は2016年1月1?17年の年末までの2年間。このほかの非常任理事國(guó)であるアンゴラ?マレーシア?ベネズエラ?ニュージーランド?スペインは2016年末に任期が満了する。

日本が當(dāng)選したアジア太平洋地域では、當(dāng)初バングラデシュも立候補(bǔ)していたが、昨年に辭退したため日本は「対抗馬なし」の狀態(tài)で當(dāng)選した。

今回の非常任理事國(guó)當(dāng)選は、安保理の常任理事國(guó)入りを目指す日本にとって一歩前進(jìn)したと言え、日本の常任理事國(guó)入りに否定的な見(jiàn)方が多い中國(guó)ネットは、常任理事國(guó)入りに向けた日本の今後の活動(dòng)に注目している。（翻訳?編集/內(nèi)山）